先輩社員の声

ラインを止めないように手早く溶接。
大変な作業ならではの
達成感があります。

燈中  祐樹(とうなか  ゆうき)
2018年4月入社 製造部第1課所属

長崎県立小浜高等学校卒。故郷を離れ、今は社員寮で独り暮らし。休日は同郷の先輩たちとドライブ・カラオケ・ボウリングに出かけている。

仕事内容を教えてください。
鋼管製造ラインにクレーンで素材をセットし、素材同士をつなぎ合わせる溶接作業がメイン。溶接がうまくできないと素材を機械に送り込めないので、迅速で正確な作業が求められます。はじめはどんな作業をするのかさえイメージできませんでしたが、2~3カ月のOJTで習得。同期と一緒に学べたことも心強かったです。
入社当時の心境は。
入社したきっかけは進路指導の先生からの紹介。「いい会社だから」と聞いていましたが、県外で独り暮らしすることが初めてだったので、不安しかありませんでした。でも、社員寮にいるのはほぼ同郷の長崎出身者。高校の先輩がいたこともあり、すぐに打ち解けられました。今では一緒に遊びに行くほどの仲の良さです。
仕事での苦労はありますか。
溶接作業は素材と厚さによって調整が必要です。ムラができたり、穴が開いたり、同じ素材であっても毎回うまくいくとは限らず、最悪ラインを止めることになってしまいます。先輩たちは長年の経験値で調整してきましたが、私は調整した数値を同期の仲間とデータ化することを考案。今では手放せない必須アイテムです。

わたしの働き方

ちょっとした油断やミスが、けがや事故につながる可能性も。出勤前には必ず「今日も一日頑張るぞ」と自分に気合を入れて、職場に向かいます。社員同士の仲が良く、雰囲気のいい職場。全員で安全第一を心掛けて、仕事に取り組んでいます。

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